各種半導体製品のテスティングから、アッセンブリ、LSIへのデーター書き込み、電子部品の組み立てなど
エレクトロニクスのことなら何でも、お客様のニーズに応じてきめ細かなサービスを提供します。

日本の製造業が国際競争に勝ち残るためには、TAT、品質は維持した上でのコスト優位を保つことがキーとなり
生産・組立・検査工程の効率化がポイントとなります。そのため、一部工程、若しくは一貫ラインのアウトソーシングも
有効な解決策のひとつとして期待が集まっています。

私たち多摩エレクトロニクス株式会社は、1979年、沖電気半導体グループの生産拠点として、テスト事業から
スタート。以降、チップ加工、メモリファイナルテスト、WCSP製品組立てなど、次々に事業フィールドを拡大し
数多くの生産実績と高度な技術、ノウハウを蓄積してきました。

そして現在、私たちは、これら30年あまりの実績を背景に、最先端の半導体組立・テスト設備の導入と、クリーンな生産環境の整備、そしてスタッフのスキルアップに
注力し、365日稼動のスピーディーな生産体制と
生産性向上による低コスト化を実現。また、半導体の
製造事業で培ってきたノウハウを元に、半導体関係以外のエレクトロニクス業界のお客様ともパートナー関係を
構築し、高い評価をいただいております。

今後も私たちは、一層高度化・多様化するお客様の
ニーズにフレキシブルに対応するため、「品質」、
「コスト｣ 、「スピード｣を全てに優先させ、常に知識・
技能の向上に努めてまいります。